ベアルクティは、手札消費が多かったり、手札誘発に弱かったりと強いテーマではありません。更に、同時収録されたドレミコードと溟界に、イラストやテーマ性が負けています。不遇のテーマとも言えます。好きな人には申し訳ないけど、カードの値段を見れば一目瞭然ですね。
他のテーマには無い、ほぼ最上級モンスターばかりの独特な構築が良いです。後、フリチェで色々できるのが面白い。ガチには向きませんが、カジュアルデッキのレパートリーとしてオススメです。使ってみると予想以上に強くてびっくりしました(笑)
2023年5月1日 追記
DUELIST NEXUSで追加されたカードで強くなったので更新。今回の追加でリンクデッキ以外と戦えるようになりました。やっと対面に左右されず戦えるようになった。
デッキレシピ
デッキについて
ベアルクティのエースモンスターであるベアルクティ-セプテン=トリオンの効果無効は、レベルを持たないエクストラモンスターという縛りがあったのですがベアルクティ-ポーラ=スターでレベルを持つモンスターも無効できるようになりました。
他にもベアルクティ-セプテン=トリオンとベアルクティ・ビッグディッパーなどの妨害があります。
採用カードについて
一部カードについて記載をしています。
・《増殖するG × 3》amazon 駿河屋 遊々亭 まさかのうららを差し置いてGを採用。強さだけど考えればうららが良いです。ベアルクティは、展開に手札を3枚消費します。更にコストとして、7レベル以上のモンスターが必要です。うららは手札を消費するかつコストにすることができないため相性が悪いです。Gはベアルクティのコストにはできませんが、相手の行動を抑制しつつドローすることができます。妨害の強さよりもドローに重視して、Gのみの採用にしています。 ・《ベアルクティ-ミクビリス × 3》
amazon 駿河屋 遊々亭 後手で、ベアルクティ-メガタナスの月の書効果を簡単に使えるので、かなり評価が高いです。コスト+8レベルで展開もできるため、先手でも問題無く使えるため3枚の採用にしています。 ・《海亀壊獣ガメシエル × 2》
amazon 駿河屋 遊々亭
手札誘発が少ないため、後手で相手の展開を妨害することがあまりできません。展開後の盤面をまくるために採用しています。コストにできるのも理由の1つです。
・《墓穴の指名者 × 2》amazon 駿河屋 遊々亭 最初は採用していませんでしたが、ベアルクティ-ポラリィへのうららがめちゃんこきついので採用。ベアルクティ-ミクポーラに対してうららは手札消費2枚で済みますが、ベアルクティ-ポラリィにうららされると3枚消費なので、ほぼほぼ負けます。うらら憎しということで採用しました(笑) ・《ベアルクティ-ポーラ=スター × 2》 amazon 遊々亭 駿河屋
ベアルクティ最大の弱点だったレベル持ちのエクストラへの回答がついにきた!①効果はコストがリリースなのでベアルクティ・ディパーチャーとベアルクティ・ビッグディッパーのリリース時の代替え効果を使えるのでコスト無しでベアルクティ-セプテン=トリオンを出せます。コストが必要になりますが、ターン1が無いので再度効果を使うことができます。ベアルクティ-グラン=シャリオを出せばベアルクティ-セプテン=トリオンを守ることができます。
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