バトルオブカオスでまさかの強化を受けたブルーアイズデッキを考えました。バトルオブカオスのメイン強化のカオスよりも良い強化を貰っている気がする(笑)。墓地を肥やせるカードが増えたことにより、デッキの安定度が増して強いデッキになったと思います。
デッキレシピ
デッキの動き
青眼テーマのギミックで妨害はありません。なので、妨害は手札誘発頼みです。例外として、ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-と通常召喚できるモンスターという手札の時は、青眼と水晶機巧-ハリファイバーから出したフォーミュラ・シンクロンでフルール・ド・バロネスを立てることができます。攻撃力3000のモンスターを並べて超えられないことをお祈りすることが多いと思います(笑)。
攻撃力が高いデッキプラス詰めに特化したエクストラにしているので、ライフを削る能力はかなり高いです。
採用カード
・《青眼の白龍 × 3》amazon カーナベル 駿河屋
デッキの要。このカードのレアリティでデッキの強さが変わるため非常に重要です。1枚200万越えという恐ろしい値段。貴重って意味ではシクブルだけど、プリシクの方が輝いていてカッコイイと思う(笑)。プリシクでも40万ぐらいするんだけどね。
amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
イラストとレアリティは弱いけど、効果はめちゃくちゃ強い。①効果でデッキから墓地にブルーアイズを落とすことができるだけで強いのに、特殊召喚できるのは最近では当たり前なんだけどっぱりインフレを感じます(笑)。2011年3月環境をやっているから、より一層カードパワー上がっているとなと思います。チューナーを通常召喚することができれば、このカードとチューナーを素材に水晶機巧-ハリファイバーに繋ぐことができるようになったので、一気に展開の幅が広がりました。
青眼を特殊召喚できる②効果も強力。青眼は特殊召喚できるタイミングがワンテンポ遅く、待たないといけない時っていうのがあるんだけどこのカードのおかげで展開力が上がりました。2
・《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
墓地にあれば特殊召喚することができるので1枚のみ採用。墓地にコイツが見えていると相手はケアしないといけないので、何気に活躍します。このカードのおかげで、ライフを削りきることができない場面もあったりします。ブルーアイズモンスターの破壊だけでなくバッグの破壊にも対応してでてくるのが地味に強い。
・《エフェクト・ヴェーラー × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
青き眼の賢士のサーチ先として採用しています。
・《墓穴の指名者 × 2》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
投入しているドロソが、手札を1枚捨てて発動するタイプなのでうららがとにかくきつい。うらら対策として、指名者はフルに採用しています。儀式要素何かを入れたい場合に、抹殺は抜いていいけど墓穴は誘発対策以外にも妨害で活躍したりするんで必須だと思います。
・《フルール・ド・バロネス × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-の追加で、水晶機巧-ハリファイバー + 8レベルモンスターという盤面が作りやすくなったので10シンクロが以前よりもだしやすくなりました。相手ターンにハリからフォーミュラ・シンクロンを出してバロネスをシンクロ召喚しましょう!
・《スキルドレイン × 2》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
攻撃力が高く効果が無い状態での殴り合いが強いので採用しました。枠が無かったの2枚という中途半端枚数になっています(笑)。相性が良くて採用できているカードなんだけど、メタ系の永続罠は嫌いな人が一定数いるので身内対戦で使う時は注意しましょう。
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