冥界ティアラメンツ　対策　まとめ

2022年7月リミットレギュレーション後に覇権を握りそうな冥界ティアラメンツの対策カードについてまとめました。両テーマ墓地効果なので、墓地に対する対策カードが有効的です。

冥界（イシズ）テーマの特徴
・墓地効果
・デッキ破壊

ティアラメンツテーマの特徴
・墓地効果
・融合

モンスター

・《ディメンション・アトラクター》

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駿河屋

全除外効果。両テーマに効果的です。墓地対策といえば真っ先に挙がるアトラクター君。手札誘発なので後攻でも使えるのはずるい(笑)。自分自身も影響を受けるため採用できるデッキが限られるのが残念。

・《D.D.クロウ》

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1枚を除外する効果。ティアラメンツの墓地効果は墓地で効果を発動したカードを対象にしないといけないため、そのカードを除外すると効果の処理ができなくなります。冥界にはティアラメンツほど有効ではありませんが、現世と冥界の逆転を除外することで弱体化を狙えます。

・《スカル・マイスター》

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墓地効果無効。除外の方が有効的ですがアーティファクト－ロンギヌスという対策カードがあります。アーティファクト－ロンギヌスに対策されないカードとして評価しています。時の効果なので、チェーンブロックを組まれると無効化したい効果に対して発動できません。なので、優先的に採用されることは無いと思います。

・《M・HERO ダーク・ロウ》

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除外。HEROデッキでないと採用しにくいですが、闇属性のデッキであればマスク・チェンジ・セカンドから出すことができるので対策カードとして選択肢になると思います。相手だけ除外は強い。

魔法

・《王家の眠る谷－ネクロバレー》

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ちょっと特殊な効果無効(笑)。「墓地のカードへ及ぶ効果」を無効化できるため、ティアラメンツの墓地効果を無効化できます。冥界の一部カードにも有効です。似たような効果を持っている墓守の刻印という魔法カードもあります。魔法カードなので、破壊カードによって対策されないっていうメリットがあります。1ターンだけなのでネクロバレーより優先されることはないかなと思います。

・《次元の裂け目》