すんごい強化されたのでブラックマジシャンデッキを考えました。今までも弱かった訳ではないんだけど、ブラマジを墓地に落とせなくて何もできずに負けみたいなことがあるデッキでした。それが改善されたのはすごく良い。ブルーアイズはパワーおばけなゴリラデッキなんだけど、ブラマジは何かテクい。何がテクいのかわからんけど(笑)。
デッキレシピ
デッキの動き
相手ターンにブラマジを特殊召喚して、黒の魔導陣の除去効果を使って妨害をします。つまり、永遠の魂でブラック・マジシャンを過労死させるデッキ。
流石に黒の魔導陣だけだと弱いので、追加の妨害札としてI:Pマスカレーナを採用しています。ブラマジを素材にしてトロイメア・ユニコーンを出して妨害をします。マジシャンズ・ソウルズが特殊召喚なので、通常召喚できるモンスターがいれば簡単にI:Pマスカレーナを立てることができます。幻想の見習い魔導師などのブラマジ(魔法使い)がいないと使えない手札誘発もあるので、手札状況によってI:Pマスカレーナを立てるかは柔軟に決めてください。
採用カードについて
・《ブラック・マジシャン × 3》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
俺たちの切り札。デッキを使うモチベに関わるのでレアリティ選びは非常に重要。できることなら20thレアにしたい。もっと欲を言うなら黒魔道士が良いけれど、どちらも高いので無理(笑)。3枚採用していますが3枚フル活用することがほとんどないので2枚が良いようにも感じます。
・《ブラック・マジシャン・ガール × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
ブラマジに合わせて20thレアで採用したいカード。黒・爆・裂・破・魔・導を採用しているので入れていますが、入っていない構築なら採用しなくていいと思います。
・《イリュージョン・オブ・カオス × 3》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
バオルオブカオスで追加された壊れカード。マジシャンズ・ソウルズをサーチすることができるので、初動が安定するようになりました。公開するだけで毎ターンサーチ効果を使うことができます。その時に必要なカードにアクセスできるので、1枚積みのカードを効果的に使うことができます。今後もブラマジカードが増えていくと考えると、いつか環境トップになる日がくるかもしれません。
・《マジシャンズ・ソウルズ × 3》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
ブラマジを墓地に落とすだけで強いのに、特殊召喚までできてしまうとんでもないカード。②効果でいらない魔法罠をドローに変えることができるのでかなり強いです。魂のしもべと組み合わせて使うことで全てのカードにアクセスすることができます。
・《マジクリボー × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
正直、最初は微妙だと思ったけど使ってみるとそこそこ強いです(笑)。フィニッシュ力が無いデッキ相手にフィニッシュターンをかなりずらすことができます。②効果で使ったターンに回収できるのも強い。後、レベル1なのでマジシャンズ・ソウルズとで天霆號アーゼウスことLL-アセンブリー・ナイチンゲールをエクシーズ召喚できのも良い。
・《黒の魔導陣 × 3》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
ブラマジ最強のカード。山上をめくるタイプなので、初動札になりませんがこのカードを手札消費無しで出せるのが強み。②効果の除外が強いです。永遠の魂というフリチェでブラマジを特殊召喚することができるカードあるので、組み合わせることでフリチェ除去として機能します。
・《儀式の準備 × 3》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
初動になるイリュージョン・オブ・カオスをサーチできるの採用しています。マジシャンズ・ソウルズが無いと始まらないデッキなので、それにアクセスするカードは入れ得!魔法カードなので、いらない時はマジシャンズ・ソウルズの②効果のコストにできるのも良い。
・《超融合 × 2》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
妨害が強いデッキではないので、妨害札として採用しました。後手でのまくり札も兼ねています。ガーディアン・キマイラが出たことで手札こそ消費しますが、ほとんどのモンスターを対象にとれるようになったので、かなり使い勝手がよくなっと思います。
・《師弟の絆 × 1》amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
黒・魔・導と黒・爆・裂・破・魔・導を採用しているのでサーチカードを採用。黒・爆・裂・破・魔・導は速攻魔法なのでこのカードでセットしたターンには使えません。条件等も厳しいですが、妨害札となるので採用しています。黒・魔・導はバックを伏せるデッキが多いので採用しました。アクセスできるカードが多くあるので、悪くないと思い採用しました。
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