今回は勇者幻影の対策カードをまとめました。対策されて落ち着き始めましたが、勇者の展開力を得た幻影が大暴れ。妨害がモンスターと罠で散っているのがいやらしい(笑)。
モンスター
・《アーティファクト－ロンギヌス》
amazon 遊々亭 カーナベル 駿河屋
鉄板カードですね(笑)。幻影は除外して効果を発動するので、ロンギヌスを使うことで幻影を使った展開ができなくなります。ただし、墓地にリソースが残ってしまうので、ターンを返すと墓地リソースから一気に展開されるてしまいます。ロンギを使った次のターンに、強力な盤面が作れるか8000ライフを削れるデッキ向きのカードだと思います。勇者とHEROギミックは展開される裏目はありますが、メインの幻影ギミックに刺さるので入れ得。
・《ディメンション・アトラクター》
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墓地にリソースを貯めさせない最強の対策カード。ただし、使えるデッキが少ない。
・《原始生命態ニビル》
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展開デッキなのでニビルが刺さります。ただし、流離のグリフォンライダーでケアされる裏目もあります。勇者ギミックがなければ強かったんだけど、勇者タッチが流行っている環境なので、抹殺者用に1枚か採用しないほうが良いように感じています。候補には上がるカードなので紹介しました。
・《幽鬼うさぎ》
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勇者ギミックへの対策カード。運命の旅路を破壊することがで展開を阻害できます。勇者ギミックが絡まない展開の場合は、ケルビーニに使うことで最終盤面を弱くすることができます。裏目が少ないカードではあるけど、ロンギやアトラクターのようにターンスキップさせるほどの強さはありません。対策カードに書いておいてなんですが、サイドよりもメインに枠があれば採用した方が良いカードかもしれません。
魔法
・《超融合》
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鋼鉄の魔導騎士－ギルティギア・フリードと組み合わせることで、ホープデスフェニを簡単に処理できる最強の対策カード。強いんだけど妨害札をホープではなくてマスカレーナしているデッキタイプがいるので刺さらない可能性もあります。デスフェニが多い環境なので、捕食植物ドラゴスタペリアを採用することで腐りにくくなるけどエクストラ枠を食うので採用できるデッキは少ないと思います。
・《禁じられた一滴》
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手札誘発の対策カードは指名者で防がれてしまうので、展開させてから盤面を返していくためのカード。手札消費が激しいので、墓地のカードがリソースとなるデッキ以外では使いづらいと思います。
・《冥王結界波》
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禁じられた一滴と同じ役割のカード。こっちは手札消費はありませんが、与えるダメージが0になる制約があります。相手の盤面を返しつつ強力な妨害を用意できるデッキ向けのカードです。
・《ライトニング・ストーム》
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すごい刺さるわけではないけど、幻影勇者は罠も強いデッキなのでサイドチェンジの枠に余裕があれば魔法・罠に触れるカードも入れましょう。先手ならコズミック・サイクロンやツインツイスターでも良いです。後手の場合、モンスター破壊もできるライトニング・ストームにしましょう。後引きの弱さはりますが、初手で引いていた時の強さがデメリットを上回っていると思います。
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